2006年 09月 18日
やまとプロムナード古民具骨董市 9月16日
当初は仕事で行けないと思っていた。でも金曜日になって土曜日の仕事がキャンセルされた。うれしいやら悲しいやら・・・。
寝る直前、いや『行こう』と行動に移すまでどうしようか、行くのはやめようと考えていた。
悲しいかな、この性格は!
もっともなぜこんな遠くの骨董市に行きたいかと思ったのかについてですが・・・まあ、それは・・・なんと言いますかぁ・・・ムシが騒いだんでしょうね。
そんなことを言ってる間に新横浜に到着。ここからY!路線情報で経路確認しつつ、電車を乗り継ぐ。相鉄の乗り口は京都駅の近鉄線みたい。(一部の方しかわかりませんから、やめて_!)
大和駅に到着し、会場を探す。出口には『やまとプロムナード古民具骨董市』の立て看板。西会場と東会場とに分かれている。
うーん、どちらに行くべきか。
まずは西へ。
いきなりウブ荷を広げた店が目の前に!
おおお~。期待できるんじゃない?とっても幸せな瞬間。病んでますな・・・。
ここでは何もないが、来たかいがあった!
次に見た店では湯呑と皿を購入。
湯呑 岐136 山水文
皿 岐911/許27221 松に鷹、『玉峰』銘、6枚
『この皿は珍しいんだよ。特許番号と戦時中の統制番号が付いてるんだ』
おお、統制番号をお知りですか!
『よく、資料館とかの関係の人が買いに来るよ』
ん?
よくご存知の方か?
とりあえず先を急ぐ。昼あたりなので、食事を取る店主もちらほら。持ち場を離れられると買うきっかけを失っちゃう!
最近人気のブリキやら、白磁のカップや蓋付き容器を売るお店では国民食器も目に出来る。シンプルな緑二重線が人気な様で、えらく高価な場合もあって閉口したりもする。
ここはどうだろうか・・・?
国民食器 岐49 茶碗2種類、『TOKI KOSHITSU』銘と『●IYOA SEETO』銘
500円だから安いほうか。まぁ、『日陶製(ノリタケ)』では無いから安いのかな。
2種類だったのは自宅でゆっくり見てから気付きました。後者の銘は初見だな~。
西会場はウブ荷を出してるお店が多いな。ドカどかっと箱やら雑貨ややきものが置かれている。宝探し感覚で面白い。
ウブ荷の店で女性が高麗青磁の水注を品定めしている。
それは現代製ですね、うん。←心の声です。
知り合いの業者さんではありませんが、他のお客さんが品定めをしてるのに横槍を入れるのはマナー違反です。たとえそれがニセモノだったとしても。
『それふたが無いからね、安くしとくよ~。』
『ウーン』
悩むご婦人。
そこへ突然の乱入者!
『アーラ、お久しぶりー!元気だった~?』
うわー、ごーカイな登場だぁ!
『おめぇ、どこ行ってたんだよぉ!3ヶ月も連絡無しでぇ!』
痴話げんかじゃないのだけど、関わりたくないな・・・。
品定めのご婦人は巻き込まれた・・・。
『この人女にゃ、甘いから気を付けないといけないよ』
戸惑うご婦人・・・。わしゃ逃ーげよ・・・。ですので、その後どうなったかわかりません。
落ち無しかい!
進む。いろいろとやきものを見るが、付いているものはなかなか無い。
突き当たりの少し前で皿を見つける。
安い。重複の危険性が・・・でも安心。こういう時のためにちゃんと小ノートに所蔵品の特徴を書いているのだ。
ええと・・・。無さそう。
皿 岐655 水車を持つ東屋、山水文
またも同じ話が・・・。
『時々、資料館がらみで買ってくお客がいるんだ。』
『ほう・・・』
やっぱり●さんでしょ。
ここ(やまと)じゃないけど、違う所で買われてるに違いない。
いえ、別にいいんですよ・・・山水文の価格はどこも同じようなものですから・・・。
折り返して駅方面へ戻る。
3連休の初日とあってか、昼でも賑わいがある。品定めから、商談へ移行する個人、集団も。
最近は端切れでいろいろ作る奥様方もおられるが、さすがにもう作るものも無くなって来たのか、店主とおしゃべりするだけの客も。
『この切れいいですねぇ』『ホント、ほんと』←2~3人のお客。
『でもぜんぜん売れなくって。』
『もう作る物も無くなって来ちゃったし・・・。』
薄い生地で水色のしゃれたもののようだ。そうした瞬間!
ビリビリビリ・・・生地を破く音!
『アー・・・。』お客から感嘆の声。
店主が1枚を2枚にした瞬間であった。
おいおい、結構ショックがおおきいんとちゃうの?
当然ながら立ち去る客。店主もあっけらかんとしたもんで、生地を置いて座り込んだ。
悲喜こもごも・・・。
悲喜こもごもといえば、東京方面でたくさん出た陶製戸車がありましたね。
『もうシールの無いやつばかりになっちゃったんだけどね・・・』
うん、持ってるよ。たぶんここから出たんだね・・・。
シールが剥がれているので穴部分が丸見えのものばかり。希少な代用品もすでに500円という投売り価格。かわいそうなものだが、情けはかけられぬ。涙をぬぐってあとにする・・・。
そのうちに万古焼と見る水色の蓋物やらいろいろある店で山水の皿を見る。
皿 岐471 大松山水文・橋に仙人、漢詩
皿 岐510 大松2本に寝殿造り風東屋
やばいなぁ。怪しすぎる・・・重複が・・・。最低限数のみにする。
岐510の皿はカエルの卵がいっぱい。そう見るとキモイ。
ア、ここは横浜やジャンボリーにも出ている『S』。クウネル系の店構えで店主も特徴ある方だ。
以前の購入時など、窯傷を指摘して安くしてもらおうとしたのだけれど、
『私はこういうのが好きでして、ハイ。』
と、取り付くしま無しでしたなぁ。
買わなかったが、平盃の『吹墨桜・岐26』(図録掲載品)がありました。こうしてみるのは2度目です。
駅近くは店の列が道路側と中央と3列になっている。中央の店を見ると新物やもっと古いものがならぶ。古民芸な品もある。
そんな一軒で白磁のおろし金を見つける。陰刻の番号は正直判別不能に近い。
店主は『未使用』と強調してたが、どえらあ使ってあるっちゅうねん!
値引き要求するも
『●●●でどう?もともと仕入れが高いのよう』とのたまわれる。
おい、ホントにこんなに高いんかい?でも買い~!
おろし金 瀬439? 歯折れ多数
はぁ~、困ったもんだ・・・。
駅の反対側は東会場となる。
こっちも結構テントが並んでる♪
こちらは西と違ってウブ荷は少ない。そんな中、店の兄ちゃんたちの大声が聞こえる。
『ただいまから値下げしますっ!3点1000円¥¥です~』
のぞいて見たけれど、残念ながら手の出るものは見当たらない。
でも、ノリタケの皿や壷などはその値段なら安いかも・・・。
こちらは先ほどのようにはいかない。無いねぇ。
あっ、と見たのは●さんからの交換品にあった徳利。同じ物ね~。
店の途切れたところで駅方面へと折り返してみる。
もう駅まですぐそこという店でやっと皿を見つける。
まぁ、でも所蔵済みだけどね・・・。番号がはっきり見えれば購入もありかな???
見えず。
でもその下には別の文様の皿が。精炻器の型押しのもの。
皿 岐10 精炻器(型押し)、松に荒波・千鳥
千鳥に色が付いてないのが残念。いい図なのに・・・。
もう一軒では防衛食容器が。持っているものだが、こちらの方が番号がはっきりとしているようだ。
防衛食容器 防5/岐1204 『防衛食 防5 大日本防空食糧株式会社 社長 小澤専七郎謹製』銘、蓋は別物『防1』
岐1204は昭和16年当時に記された生産者リストには名前が無く不明な業者。防衛食を造るのだから大きな会社だろうことしかわからない。
すでに品が売れて今日は店じまい?って感じの店もあった。
その店の売れ残りに嫌~~な感じのするけど、とおおおおっても気になるものが・・・!
土瓶だ!!!!
それも今までに無き高さのある大物だー!気をつけろー!
手に取っちゃあいかん、と思いつつやはり手が伸びる・・・。
裏返す・・・・う、ふゅぇっつ(もう言葉にならないね)
土瓶 万132 菊、練り込み手
えー、コレを読んだ知り合いの業者さんは土瓶を持ってきても困りますのでそこのところ理解してください。今回は特別です。
どこが?
練り込み手だったから。近いうち紹介しとこ・・・。
その後は全く無い!
いえ、それなりに時代の似た物はあるんですよ。吹墨富士山の湯呑とか、手描き上絵のスープ皿とか。
だって、番号無いもん・・・。
ついに最後のところまで到着。最後の最後で豆皿見っけ!
豆皿 品155 ラグビーボール形、山水と蓑と巻物
この日はヒッポ爺さんもこの市に来ておられました。
相方のかたと漫才でにぎわっていました。まぁ、応援の意味合いもあったのですが・・・。
筍味付煮(瓶) マル公、愛媛県 越智郡農水産加工販売組合
節米報国チラシ 群馬県 群馬県米穀配給統制組合ほか組合連名、食卓の絵図
統制陶器と関連があるの?との質問も出そうですがあるんです。
隣の店でも、戦前頃の瓶を買う。
梅印 酢の元 『発売元東京 岩井商店』ラベル、一部剥し跡あり
わかるかな~。
でも、きまぐれなrichoukenさんですから、いつも買うとは限りません。
この日は日帰りの予定でしたが、日曜日休みでしょ?だったら明日東京にきなよ、という
甘ーい言葉のそそのかされて?
静岡の『天神の湯』という24時間銭湯にヒッポ爺さんと共にお泊りしました。
あああ・・・。
東京編へ続く。
寝る直前、いや『行こう』と行動に移すまでどうしようか、行くのはやめようと考えていた。
悲しいかな、この性格は!
もっともなぜこんな遠くの骨董市に行きたいかと思ったのかについてですが・・・まあ、それは・・・なんと言いますかぁ・・・ムシが騒いだんでしょうね。
そんなことを言ってる間に新横浜に到着。ここからY!路線情報で経路確認しつつ、電車を乗り継ぐ。相鉄の乗り口は京都駅の近鉄線みたい。(一部の方しかわかりませんから、やめて_!)
大和駅に到着し、会場を探す。出口には『やまとプロムナード古民具骨董市』の立て看板。西会場と東会場とに分かれている。
うーん、どちらに行くべきか。
まずは西へ。
いきなりウブ荷を広げた店が目の前に!
おおお~。期待できるんじゃない?とっても幸せな瞬間。病んでますな・・・。
ここでは何もないが、来たかいがあった!
次に見た店では湯呑と皿を購入。
湯呑 岐136 山水文
皿 岐911/許27221 松に鷹、『玉峰』銘、6枚
『この皿は珍しいんだよ。特許番号と戦時中の統制番号が付いてるんだ』
おお、統制番号をお知りですか!
『よく、資料館とかの関係の人が買いに来るよ』
ん?
よくご存知の方か?
とりあえず先を急ぐ。昼あたりなので、食事を取る店主もちらほら。持ち場を離れられると買うきっかけを失っちゃう!
最近人気のブリキやら、白磁のカップや蓋付き容器を売るお店では国民食器も目に出来る。シンプルな緑二重線が人気な様で、えらく高価な場合もあって閉口したりもする。
ここはどうだろうか・・・?
国民食器 岐49 茶碗2種類、『TOKI KOSHITSU』銘と『●IYOA SEETO』銘
500円だから安いほうか。まぁ、『日陶製(ノリタケ)』では無いから安いのかな。
2種類だったのは自宅でゆっくり見てから気付きました。後者の銘は初見だな~。
西会場はウブ荷を出してるお店が多いな。ドカどかっと箱やら雑貨ややきものが置かれている。宝探し感覚で面白い。
ウブ荷の店で女性が高麗青磁の水注を品定めしている。
それは現代製ですね、うん。←心の声です。
知り合いの業者さんではありませんが、他のお客さんが品定めをしてるのに横槍を入れるのはマナー違反です。たとえそれがニセモノだったとしても。
『それふたが無いからね、安くしとくよ~。』
『ウーン』
悩むご婦人。
そこへ突然の乱入者!
『アーラ、お久しぶりー!元気だった~?』
うわー、ごーカイな登場だぁ!
『おめぇ、どこ行ってたんだよぉ!3ヶ月も連絡無しでぇ!』
痴話げんかじゃないのだけど、関わりたくないな・・・。
品定めのご婦人は巻き込まれた・・・。
『この人女にゃ、甘いから気を付けないといけないよ』
戸惑うご婦人・・・。わしゃ逃ーげよ・・・。ですので、その後どうなったかわかりません。
落ち無しかい!
進む。いろいろとやきものを見るが、付いているものはなかなか無い。
突き当たりの少し前で皿を見つける。
安い。重複の危険性が・・・でも安心。こういう時のためにちゃんと小ノートに所蔵品の特徴を書いているのだ。
ええと・・・。無さそう。
皿 岐655 水車を持つ東屋、山水文
またも同じ話が・・・。
『時々、資料館がらみで買ってくお客がいるんだ。』
『ほう・・・』
やっぱり●さんでしょ。
ここ(やまと)じゃないけど、違う所で買われてるに違いない。
いえ、別にいいんですよ・・・山水文の価格はどこも同じようなものですから・・・。
折り返して駅方面へ戻る。
3連休の初日とあってか、昼でも賑わいがある。品定めから、商談へ移行する個人、集団も。
最近は端切れでいろいろ作る奥様方もおられるが、さすがにもう作るものも無くなって来たのか、店主とおしゃべりするだけの客も。
『この切れいいですねぇ』『ホント、ほんと』←2~3人のお客。
『でもぜんぜん売れなくって。』
『もう作る物も無くなって来ちゃったし・・・。』
薄い生地で水色のしゃれたもののようだ。そうした瞬間!
ビリビリビリ・・・生地を破く音!
『アー・・・。』お客から感嘆の声。
店主が1枚を2枚にした瞬間であった。
おいおい、結構ショックがおおきいんとちゃうの?
当然ながら立ち去る客。店主もあっけらかんとしたもんで、生地を置いて座り込んだ。
悲喜こもごも・・・。
悲喜こもごもといえば、東京方面でたくさん出た陶製戸車がありましたね。
『もうシールの無いやつばかりになっちゃったんだけどね・・・』
うん、持ってるよ。たぶんここから出たんだね・・・。
シールが剥がれているので穴部分が丸見えのものばかり。希少な代用品もすでに500円という投売り価格。かわいそうなものだが、情けはかけられぬ。涙をぬぐってあとにする・・・。
そのうちに万古焼と見る水色の蓋物やらいろいろある店で山水の皿を見る。
皿 岐471 大松山水文・橋に仙人、漢詩
皿 岐510 大松2本に寝殿造り風東屋
やばいなぁ。怪しすぎる・・・重複が・・・。最低限数のみにする。
岐510の皿はカエルの卵がいっぱい。そう見るとキモイ。
ア、ここは横浜やジャンボリーにも出ている『S』。クウネル系の店構えで店主も特徴ある方だ。
以前の購入時など、窯傷を指摘して安くしてもらおうとしたのだけれど、
『私はこういうのが好きでして、ハイ。』
と、取り付くしま無しでしたなぁ。
買わなかったが、平盃の『吹墨桜・岐26』(図録掲載品)がありました。こうしてみるのは2度目です。
駅近くは店の列が道路側と中央と3列になっている。中央の店を見ると新物やもっと古いものがならぶ。古民芸な品もある。
そんな一軒で白磁のおろし金を見つける。陰刻の番号は正直判別不能に近い。
店主は『未使用』と強調してたが、どえらあ使ってあるっちゅうねん!
値引き要求するも
『●●●でどう?もともと仕入れが高いのよう』とのたまわれる。
おい、ホントにこんなに高いんかい?でも買い~!
おろし金 瀬439? 歯折れ多数
はぁ~、困ったもんだ・・・。
駅の反対側は東会場となる。
こっちも結構テントが並んでる♪
こちらは西と違ってウブ荷は少ない。そんな中、店の兄ちゃんたちの大声が聞こえる。
『ただいまから値下げしますっ!3点1000円¥¥です~』
のぞいて見たけれど、残念ながら手の出るものは見当たらない。
でも、ノリタケの皿や壷などはその値段なら安いかも・・・。
こちらは先ほどのようにはいかない。無いねぇ。
あっ、と見たのは●さんからの交換品にあった徳利。同じ物ね~。
店の途切れたところで駅方面へと折り返してみる。
もう駅まですぐそこという店でやっと皿を見つける。
まぁ、でも所蔵済みだけどね・・・。番号がはっきり見えれば購入もありかな???
見えず。
でもその下には別の文様の皿が。精炻器の型押しのもの。
皿 岐10 精炻器(型押し)、松に荒波・千鳥
千鳥に色が付いてないのが残念。いい図なのに・・・。
もう一軒では防衛食容器が。持っているものだが、こちらの方が番号がはっきりとしているようだ。
防衛食容器 防5/岐1204 『防衛食 防5 大日本防空食糧株式会社 社長 小澤専七郎謹製』銘、蓋は別物『防1』
岐1204は昭和16年当時に記された生産者リストには名前が無く不明な業者。防衛食を造るのだから大きな会社だろうことしかわからない。
すでに品が売れて今日は店じまい?って感じの店もあった。
その店の売れ残りに嫌~~な感じのするけど、とおおおおっても気になるものが・・・!
土瓶だ!!!!
それも今までに無き高さのある大物だー!気をつけろー!
手に取っちゃあいかん、と思いつつやはり手が伸びる・・・。
裏返す・・・・う、ふゅぇっつ(もう言葉にならないね)
土瓶 万132 菊、練り込み手
えー、コレを読んだ知り合いの業者さんは土瓶を持ってきても困りますのでそこのところ理解してください。今回は特別です。
どこが?
練り込み手だったから。近いうち紹介しとこ・・・。
その後は全く無い!
いえ、それなりに時代の似た物はあるんですよ。吹墨富士山の湯呑とか、手描き上絵のスープ皿とか。
だって、番号無いもん・・・。
ついに最後のところまで到着。最後の最後で豆皿見っけ!
豆皿 品155 ラグビーボール形、山水と蓑と巻物
この日はヒッポ爺さんもこの市に来ておられました。
相方のかたと漫才でにぎわっていました。まぁ、応援の意味合いもあったのですが・・・。
筍味付煮(瓶) マル公、愛媛県 越智郡農水産加工販売組合
節米報国チラシ 群馬県 群馬県米穀配給統制組合ほか組合連名、食卓の絵図
統制陶器と関連があるの?との質問も出そうですがあるんです。
隣の店でも、戦前頃の瓶を買う。
梅印 酢の元 『発売元東京 岩井商店』ラベル、一部剥し跡あり
わかるかな~。
でも、きまぐれなrichoukenさんですから、いつも買うとは限りません。
この日は日帰りの予定でしたが、日曜日休みでしょ?だったら明日東京にきなよ、という
甘ーい言葉のそそのかされて?
静岡の『天神の湯』という24時間銭湯にヒッポ爺さんと共にお泊りしました。
あああ・・・。
東京編へ続く。
by richouken
| 2006-09-18 17:50
| 東京・神奈川